Izmirとその周辺

女子大生のゴミエブリデイ

虫歯治療で人造人間になる話

生まれてこのかた歯科治療というものをしたことがなかった。それが一変したのはつい半年前、近所の歯医者で気まぐれに定期検診を行なってもらった時。 その日から今に至るまでずっと歯科治療に通っている。いつの間にか口内が虫歯まみれになっていた。カクテ…

夢を追う親友との差を感じた話

老いも若いも、夢を追う人は輝いて見える。 先日、親友と飲みに行った。 その人は芸術系の学問を専攻しており、将来の夢もその方面の職業に就くことだ。芸術で喰っていくことは容易いことではない。親友はそれを私の何倍も痛感し、日々努力している。 親友と…

祖父の葬式で居眠りした話

地元を離れて数ヶ月後、祖父が他界した。ガンだか何だかわからないが、祖父は長い闘病生活を続けていた。 当時その祖父とは、祖父が他界するまでのたったの3ヶ月ほどだけ祖父と孫の関係だった。ワケありな関係である。 祖父が入院した際、私は家族と共にとあ…

父が昔くれたピアニッシモの景品の話

最近、喫煙してみたいと思う時がある。 アークロイヤル、キャスター、キス、ピアニッシモ……初心者でも吸える銘柄は結構あるようだ。バイト先やよく行く飲み屋では喫煙者を見かけることが多く、意外と周りに触発されるもんだな、と思ったりする。 私が幼い頃…

祖母のタブーに触れた浅慮な私の話

ある理由から、私には3人ずつ祖父母がいる。表題の「祖母」とは、私との祖母-孫歴が最も浅い祖母のことだ。 祖母には謎が多い。個人的なことを聞いてはいけないようなオーラが漂っている。どこで生まれ育ち、どんな仕事をしたり趣味を楽しんだりしているのか…

高校時代、毎朝親友宅で過ごしていたという話

私が3年間過ごした高校は、私の実家からバスで30分、下車後は更に坂道を15分登った丘の上にある。私の親友はその丘の麓に住んでおり、私は毎朝彼女の家まで親友を迎えに行き2人で登校していた。 私が迎えに行く時間に彼女の支度が済んでいることはあまりない…